浴槽 ふたの黒歴史について紹介しておく

[組立・梱包・送料] ・送料1500円/1個・但し離島、遠隔地(北海道、沖縄含む)は有料。

[お支払方法]・銀行、郵便局、代引、コンビニ、クレジット等 [納期・在庫状況]・通常1週間程度（土日祝除く） 風呂フタについて 　風呂フタ（ふろふた）は一度買うとしばらく買い替えない道具なので長い目で見て選ぶことが大事です。

間に合わせで安価なものを選びがちですが、それぞれの保温性やメンテナンス性・収納性に差異があり、ヒノキやヒバ等の木製風呂フタは高価ですが、木材の良い香りが浴室に漂い、リラックス効果が得られるかもしれません。

また、多くの現行モデルの浴槽にはそれぞれ純正の専用風呂フタがあり、浴槽はこの専用風呂フタでないと保温性能を十分に発揮できない仕様となっております。

このため風呂フタのお問い合わせに際して、弊社では汎用ではなく専用の風呂フタをおすすめいたしております。

風呂フタには下記3タイプの形状があります。

・組み合せタイプ 2枚以上の板状のフタを組み合わせて使用する。

別名「組フタ」。

表面に凸凹が少ないため掃除しやすく、隙間が少なく気密性が高いため保温性能も優れているが、フタを立て掛けておくスペースが必要。

・シャッタータイプ 巻き物のように開閉するため「巻フタ(まきふた)」とも呼ばれる。

小さな浴槽に使用されることが多く、3タイプの中で最も軽く開閉しやすい。

凸凹が多いため汚れやカビが発生しやすい。

・折りたたみタイプ 折りたたんで開閉する。

3タイプの中では最も低価格なものが多く、保温性能やメンテナンス性は他の2タイプの中間程度。

コンパクトに納まるので収納性が高い。

風呂フタを捨てる場合は、「粗大ゴミ」扱いとなることが多いようですが、各自治体のルールに従って廃棄処分をお願いします。

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